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第一三共のコロナワクチン接種を開始予定です。

[2024.01.19]

あっという間に一月半ばを迎えましたが、、新年明けまして、おめでとうございます。

 

今年は年始早々大地震があり、まだ安全が確保できておらず不安を抱える方々が多くいることと思います。

大きな怪我をしたり、持病があったり、感染症が流行したり、住む家や大事な人を亡くしたり、、平時でも辛いです。

大災害で、もっとあらゆる事がままならないのかと想像すると、本当にとても苦しいです。

1日でも早く、少しでも安心して過ごせる日々を迎えられますように、心よりお祈り申し上げます。

 

 

当院は1月4日からの仕事始めでしたが、相変わらず発熱外来が賑わっています。

年末は圧倒的にインフルエンザが多かったのですが、最近コロナ陽性者がぐんと増えています。

コロナウイルスもインフルエンザも、予防接種で完全な感染予防は難しいですが、重症化予防になります!

 

これらの感染症を診断する大きな意義は、「治療ができる」こと「感染拡大を防ぐこと」の2点です。

どちらのウイルスも、感染力が強く大流行しやすいことと重症化すると危険な事が共通点です。

そのため、インフルエンザは「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日が経過するまで」出席停止が、学校保健安全法で定められています(会社も準じてルールを定めているところが多い)。

コロナは「発症後5日を経過し、かつ解熱後1日が経過するまで」となっています。

 

また、「治療ができる」と書きましたが、コロナウイルスの経口治療薬は、昨年9月で公費負担が終了し、自己負担が9000円(3割負担)と高価なのが難点です。

そして、抗ウイルス薬は特効薬ではありません。内服すればすぐに寛解する訳ではないこと、いくら重症化しなくても感染するとやっぱりそれなりにきついです。

 

改めて、流行時期は、「手洗い・マスクなどウイルスへの曝露を減らす努力」、また「事前のワクチン接種での予防力強化」をお勧めします。

 

さて、表題の第一三共のコロナワクチンですが、待望の日本製のワクチンです。

今までのモデルナやファイザー社と同様に、mRNAワクチンに属するワクチンで、予防効果や副反応などほぼ同等となっています。

(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_daiichisankyo_xbb.html)

 

当院では二月初め頃から、現在のファイザー製のワクチンと第一三共製のワクチンの二本立てで、週二日ずつ接種日を設ける予定です。

電話予約と区のシステムの両方で受け付ける予定です。

 

新しいワクチンですので、実績はこれからというところではありますが、今後新たなパンデミックが起きた時に、純日本製でワクチンが用意できる状態は個人的にはとても喜ばしい事だと感じます。

不安なことやわからない事があれば、お気軽に質問してください。

なお、12歳以上で初回接種の2回が終了している方しか打てませんので、ご確認の上申し込みをお願いします。

 

元気にいい一年を過ごせますように、またそのお手伝いができれば幸いです。

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